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トリビュート・トゥ・カウント・ベイシー・オーケストラ

スウィングを多用してのドライブ感やシンプルな構成を特徴としていたカウント・ベイシーはグレン・ミラー、ベニー・グッドマン、デューク・エリントンと共にスウィングジャズ、ビッグバンドの代表奏者として有名です。
このメドレーは現在、スタンダード・ジャズとして、世界中で親しまれている曲ばかりで構成されています。
ベイシーの代表曲として、必ず名前が挙げられる名曲『ジャンピン・アット・ザ・ウッドサイド』、ベイシー楽団のアレンジャーだったサミー・ネスティコ作曲の『ザ・ウインド・マシーン』。続いてニール・ヘフティによる美しいスローバラード『リル・ダーリン』。そしてベイシー楽団のアンコール曲として親しまれた『パリの四月』と続きます。
曲の最後に、客を沸かせる仕掛けがあるのでお楽しみに……。