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鷹吹について
三鷹市吹奏楽団(以下鷹吹/たかすい)は1979年、三鷹二中・四中のOB会が合併して発足しました。現在は特定の学校や三鷹市民に限らず広く団員を募集し、中学生から60代までと幅広い年齢層の団員が活動しています。三鷹市芸術文化協会に加盟し補助金をいただいておりますが、三鷹市の公的団体ではなく、団員によって自主運営している一般吹奏楽団です。また、東京都一般吹奏楽連盟に加入しています。
鷹吹は創設以来「吹奏楽にジャズ・ポップスを取り入れることにより、吹奏楽という演奏形態における音楽的な可能性を探求していく」という観点を持って活動しています。これは、リズム性が強いジャズ・ポップスを取り入れ、なおかつジャズでは考えられないような管楽器を主体にした色彩感を持った音楽を目指すということです。そのため、吹奏楽オリジナルやクラシック・アレンジももちろん演奏しますが、ジャズ・ポップスに重点を置いた選曲が多くなっています。
団費および臨時徴収金は主に以下の目的のために使用されます。
- 日々の練習場所の確保や、演奏会開催費用などの諸経費
- 新しい楽器・楽譜などを購入するための費用
- 新譜アレンジの依頼料
- 講師の招聘など、鷹吹が音楽的に向上するために必要な経費
(2012.04.25現在)